ウズベキスタン戦

2008年10月15日

Ｗ杯　２０１０年南アフリカ大会　アジア最終予選

日本　ＶＳ　ウズベキスタン

１－１　ドロー

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　この結果について様々な意見もあるだろう。
ゲーム内容・戦術・選手起用など、色々な角度からのアプローチもできる。

僕自身はこの結果に満足していない。

いま、一番思うことは、「最後は強い気持ちを持った方が勝つ」と、いう
繰り返し良い続けている、この言葉への違和感だ。

もちろん強い気持ちは必要で、時に勝敗を分けることもあるだろう。
それは高い技術と戦術を持った最高のレベルのチーム同士の試合であればだ。

　強い気持ちを持っている方が勝つのがサッカーであるなら、練習などは禅寺で修行すればいい。
竹やりでＢ２９に立ち向かうような精神論にはもうウンザリだ。
　強い気持ちなどは、当然に対戦相手だって持ってるのだから
それ以外のこと（例えば、サッカー）が相手より強くならなければ勝てないと思う（笑）

　ましてや、このウズベキスタン戦で「強い気持ち」が伝わってきただろうか？
僕には伝わってこなかった。

このまま最終予選を無事突破できるのだろうか。心配で仕方ない。---------------------------------------------------------------------------------------------------

始めの記事から辛口ですいません。

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